Webスタンダードサービスで動作している主なサービスは以下のとおりです。
お客様の独自ドメインで取得したSSLサーバー証明書(独自SSL)をサーバーにインストールして利用できます。
インストールはサービス提供側の管理スタッフによって行われます。お客様はインストール作業はできません。インストールする場合は別途オーダー依頼にて対応いたします。
外部からの不正アクセスにより、サイト管理者のパスワードを解読されるなど悪意ある行為を防ぐため、メールの送受信時において認証失敗が短時間に繰り返された場合、サーバーへのアクセスを一時的に遮断します。
CGI・SSI・PHPなどのアクティブコンテンツは、ホームページの改ざんに悪用されるなど、セキュリティ上の危険を招く場合があります。不用意に危険なCGIやSSI・PHPなどが設置されることを防ぐため、Webスタンダードサービスのサーバーではサイト管理者、およびWeb特権ユーザーだけがこれらのアクティブコンテンツを設置できます。
Webスタンダードサービスのサーバーとインターネットの間には、ファイアウォールが設置されています。これにより、必要なポート以外への通信はすべて遮断されます。
Webスタンダードサービスのサーバーとインターネットの間には、IPSが設置されています。これにより、サーバーに対する攻撃などの不正な通信は遮断されます。
また、通常のサービスポートを使用していても、不正と思われる通信につきましては遮断される場合があります。