インターネットのサーバーで必要のないサービスを動作させることはセキュリティ上問題となる場合があり、メールプレミアムサービスのサーバーでは不要なサービスは停止させています。
動作している主なサービスは以下のとおりです。
SMTPサーバー機能に
SMTP Authentication
というメール送信制限をかけています。
第三者による不正なメール送信に利用されることを防止します。
メールプレミアムサービスのサーバーを通して送受信されるすべてのメールをチェックし、ウイルスが付いているメールが見つかった場合、
554 5.7.1 Error: found virus
というエラーを表示し、該当メールの配信を停止します。
※
表示されるメッセージはメールクライアントソフトの仕様により異なります。
SMTP over SSL、POP over SSL、IMAP over SSLに対応しています。
メールの送受信時の接続を暗号化し、安全に通信ができます。
メールプレミアムサービスのサーバーとインターネットの間には、ファイアウォールが設置されています。そのため、必要なポート以外への通信はすべて遮断します。
メールプレミアムサービスのサーバーとインターネットの間には、IPSが設置されています。サーバーに対する攻撃など、不正な通信は遮断します。
また、通常のサービスポートを使用していても、不正と思われる通信につきましては遮断する場合があります。