Windows Live メール

1.アカウントの追加

暗号化通信をする場合と、暗号化通信をしない場合で設定する内容や手順が異なります。

  • 暗号化通信をする場合は こちら を参照してください。
  • 暗号化通信をしない場合は こちら を参照してください。

Windows Live メール設定例 [暗号化通信あり]

  • Windows Live メールを起動します。


  • Windows Live メールを起動したら、 [アカウント] タブを選択します。


  • [電子メール] をクリックします。


  • 電子メール アカウントを新しく追加するためのウィンドウが表示されます。各項目を入力します。
    例として、このページでは以下の情報を前提に設定をしていきます。


    メールユーザー名 user01
    メインドメイン名 idchosting.jp
    予備ドメイン名 sub.idchosting.jp
    • 電子メール アドレス :user01@idchosting.jp
    • パスワード :user01のパスワード
    • 表示名 : 任意の名前

    入力が終わりましたら、 [次へ] をクリックします。


  • 各項目をそれぞれ入力します。

      受信サーバー情報
      • サーバーの種類 :POP または IMAP
      • サーバーのアドレス :sub.idchosting.jp
      • ポート :995(POP) または 993(IMAP)
      • 次を使用して認証する :クリアテキスト
      • ログオン ユーザー名 :user01
      • [セキュリティで保護された接続(SSL)が必要]にチェックをつけてください。
      送信サーバー情報
      • サーバーのアドレス :sub.idchosting.jp
      • ポート :465
      • [セキュリティで保護された接続(SSL)が必要]にチェックをつけてください。

    入力が終わりましたら、 [次へ] をクリックします。


  • 以下の画面が表示されます。
    [完了] をクリックしてウィンドウを閉じます。


  • 以下の画面のように、アカウントが新しく作成されます。

    メールを自分宛てに送信して、受信トレイにメールが届くか確認してください。
    以上の確認が終わりましたら、アカウントの追加設定は完了です。

Windows Live メール設定例 [暗号化通信なし]

  • Windows Live メールを起動します。


  • Windows Live メールを起動したら、 [アカウント] タブを選択します。


  • [電子メール] をクリックします。


  • 電子メール アカウントを新しく追加するためのウィンドウが表示されます。
    各項目を入力します。
    例として、このページでは以下の情報を前提に設定をしていきます。
    メールプレミアムサービスで提供しているDNSサーバーを使用した場合の設定例です。

    メールユーザー名 user01
    メインドメイン名 idchosting.jp
    予備ドメイン名 sub.idchosting.jp

    • 電子メール アドレス :user01@idchosting.jp
    • パスワード :user01のパスワード
    • 表示名 : 任意の名前

    入力が終わりましたら、 [次へ] をクリックします。


  • 以下の項目をそれぞれ入力します。

    受信サーバー情報
    • サーバーの種類 :POP
    • サーバーのアドレス :mail.idchosting.jp または IPアドレス
    • ポート :110(POP) または 143(IMAP)
    • 次を使用して認証する :クリアテキスト
    • ログオン ユーザー名 :user01
    送信サーバー情報
    • サーバーのアドレス :mail.idchosting.jp または IPアドレス
    • ポート :587

    入力が終わりましたら、 [次へ] をクリックします。


  • 以下の画面が表示されます。
    [完了] をクリックしてウィンドウを閉じます。


  • 以下の画面の表示どおり、アカウントが新しく作成されます。

    テストメールを自分宛てに送信し、受信トレイにメールが届くか確認してください。
    以上の確認が終わりましたら、アカウントの追加設定は完了です。

2.アカウントの設定変更

Windows Live メール の設定につきましては、以下をご覧ください。
Windows Live 提供元: Microsoft 新規ウインドが開きます

暗号化通信をする場合と、暗号化通信をしない場合で設定の手順が異なります。
暗号化通信をする場合は こちら を参照してください。
暗号化通信をしない場合は こちら を参照してください。

1.Windows Liveメール設定例[暗号化通信あり]

  • Windows Live メールを起動し、メールプレミアムサービス用に設定したいアカウントの表示名を右クリックし、 [プロパティ]を選択します。


  • プロパティ画面が表示されますので、 [サーバー]タブをクリックします。


  • [サーバー]タブをクリックするとサーバー情報を入力する画面が表示されます。

    例として、このページでは以下の情報を前提に設定をしていきます。

    メールユーザー名 user01
    メインドメイン名 idchosting.jp
    予備ドメイン名 sub.idchosting.jp

      サーバー情報
    • 受信メール サーバーの種類 :設定を変更できません。
    • 受信メール(POP / IMAP) :sub.idchosting.jp
    • 送信メール(SMTP)    :sub.idchosting.jp
      受信メール サーバー
    • ユーザー名:user01
    • パスワード user01のパスワード
    • [クリア テキスト認証を使用してログオンする]にチェックをつけます。

    送信メール サーバー
    [このサーバーは認証が必要]にチェックをつけます。
    送信メール サーバーの [設定] をクリックします。

  • 送信メール サーバー [設定] をクリックすると以下のウィンドウが表示されます。
    各項目をそれぞれ入力します。

    • アカウント名:user01
    • パスワード:user01のパスワード
    • [パスワードを保存する]にチェックをつけます。

    入力が終わりましたら、 [OK] をクリックします。ウィンドウが閉じます。


  • [詳細設定]タブをクリックすると以下の画面が表示されます。

    それぞれの項目を入力します。

      サーバーのポート番号
    • 送信メール(SMTP): 465
    • [このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要]にチェックをつけます。

    • 受信メール     : 995(POP) または 993(IMAP)
    • [このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要]にチェックをつけます。

    入力が終わりましたら、 [適用] をクリックした後に [OK]をクリックします。
    設定は以上で完了です。

1.Windows Liveメール設定例[暗号化通信なし]

  • Windows Live メールを起動し、メールプレミアムサービス用に設定したいアカウントの表示名を右クリックし、 [プロパティ]を選択します。


  • プロパティが表示されますので、 [サーバー]タブをクリックします。


  • 「サーバー」タブをクリックするとサーバー情報を入力する画面が表示されます。
    例として、このページでは以下の情報を前提に設定をしていきます。

    メールユーザー名 user01
    メインドメイン名 idchosting.jp
    予備ドメイン名 sub.idchosting.jp


    メールマネージャーのメールソフト設定例を参照に、それぞれの項目を入力します。

      サーバー情報
    • 受信メール サーバーの種類 :設定を変更できません。
    • 受信メール(POP / IMAP) :mail.idchosting.jp または IPアドレス
    • 送信メール(SMTP)    :mail.idchosting.jp または IPアドレス
      受信メール サーバー
    • ユーザー名 :user01
    • パスワード user01のパスワード
    • [クリア テキスト認証を使用してログオンする]にチェックをつけます。

    送信メール サーバー
    [このサーバーは認証が必要]にチェックをつけます。
    送信メール サーバーの [設定]をクリックします。

  • 送信メール サーバーの [設定] をクリックすると以下のウィンドウが表示されます。
    各項目をそれぞれ入力します。

    • アカウント名 :user01
    • パスワード :user01のパスワード
    • [パスワードを保存する]にチェックをつけてください。

    入力が終わりましたら、 [OK]をクリックします。ウィンドウが閉じます。


  • [詳細設定] タブをクリックすると以下の画面が表示されます。

    それぞれの項目を入力します。

      サーバーのポート番号
    • 送信メール(SMTP) : 587
    • 受信メール      : 110(POP) または 143(IMAP)
    • 入力が終わりましたら、 [適用] をクリックした後に [OK] をクリックします。